top of page
執筆者の写真168a175

【クラウドファンディングより転載】活動報告⑶ 12月17日投稿

お疲れさまです!あともう一踏ん張り!と思える木曜日の夜が、週のなかでいちばん好きな時間です。仕事の疲れもたまってきますが、あともうひと踏ん張り!で乗り切りましょう。今回もお知らせがございます!

現在、クラウドファンディングはおかげさまで47%の達成率をいただいております。支援者人数は11名。お気に入り登録は25名となりました。

ありがとうございます!

開始から2週間、少しずつ知ってくださる方が増えて嬉しいです。

地域経済活動を、少しでも賑わせたくてやっています。楽しんでもらえたら所属や居所地は問いませんので、仲間になってくださいね。


先週、日曜日は戸田朝市が開催されました。ご厚意で、本部でプロジェクトのご紹介をさせていただきました。マスクで顔が見えないのもあり、「金木犀の私です」というキャッチ―(?)な自己紹介をして回っていましたが…。


Twitterで相互フォローの方とお会いできたり、その昔、TiFA(戸田市国際交流会)で編集をしていた際の懐かしい方に会えたり(6年くらい昔のことです)とにかく、みなさん

人と人を繋いでくださる方が多くて…。すごい!

朝市の運営委員代表は、パワーがあるのに自然体でしなやかな女性で、代表のお人柄がそのままカタチになったような温かいイベントでした。



(代表は写真を撮ってくれています。)


戸田マルシェさんのおかげでクラファンページの閲覧数とTwitterのフォロー人数がポンと増えました。


これを機にフォローしてくださった方、ご興味があればさらに一歩先のプロジェクト参加として、ぜひご支援をお願いします。

このプロジェクトは集まった資金に関係なく実行されます。なのになぜクラウドファンディングとして資金調達を可視化したのか。それは、私はこの活動を、まちを自分たちの手で盛り上げたい人同士のつながりを、もっと強化するプラットフォームのような存在にしたいと考えていたためです。

単なる一つの商品の制作費集めで立ち上げたつもりではありません。

フライヤーを渡して「戸田市の木がキンモクセイって初めて知ったけど、色もかわいいし好きだし、この企画いいね~」と言ってくださった方たちの顔が見える化することによって、集団の力で「戸田市を金木犀のまちに」していくプロジェクトが進んでいきます。

秋になったら、ハロウィンよりも認知度が増したキンモクセイ市なんてイベントができるかもしれません。そうなったら戸田市でキンモクセイ(桂花)の入った餃子を売る中華料理屋が出現するかもしれないし、金木犀のお酒が戸田公園駅で土産品として売られるかもしれないし、

キンモクセイをレジンで固めたピアスが販売され、会場内ステージではミス&ミスターキンモクセイが生まれるかもしれない…なんて…??

「戸田市に指定の木なんてあったんだ!」と言われてしまっている今は、こんなのは夢物語かもしれませんが、実現すればこの朝市のように、イベントを待ち望んでいたみんなの顔を見られるのでは?なんて考えてワクワクしています。

また、売り上げを寄付することで金木犀の植樹も推進したいと思っています。

秋になって、キンモクセイが町中から香る!を体感しに、たくさんの人が戸田へ集まってくれたらいいなーとこちらも思っています。


「戸田市を金木犀のまち」のゴールをどこに設定するか、にもよりますが、市民に「戸田市の指定の木が金木犀である」という認識が定着すること(半数以上の割合の市民が認知)ですら年単位でかかると思っています。

私は普及のために今後いろんな活動をやりますが、(いまのところそのつもりです)そのための仲間づくりの広報のためのクラウドファンディングです。

わたしがまちづくりを進めるために必要なことは3つあると思っておりまして、ひとつめは発起人の熱い気持ち、ふたつめは活動の持続性、みっつめ、最も大切なのは「賛同する方の人数」。

ぜひこのプロジェクトに、皆さんの力を貸してください。


今後もすこしでも穏やかな気持ちになれる、なにか楽しいことを提供出来たらなと思っています。


次回の朝市は3月の開催と聞いています!特別な事情がない限りは、また近況報告で参加するつもりですので(商品のプレ販売は秋からです)遊びに来てくださいね。

お楽しみに。

最後までお読みくださりありがとうございました。金曜日も張り切っていきましょうね。本日もお疲れさまでした。

閲覧数:4回0件のコメント

最新記事

すべて表示

商品をご購入くださった皆さまへ

このたびは商品をお買い上げいただきまして誠にありがとうございました。 ・商品をご購入された理由 ・満足度とその理由 ・OSMANTHUSに期待すること その他どんなことでも構いません。よろしければメッセージにてご感想をお寄せください。...

Comments


記事: Blog2_Post
bottom of page