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【クラウドファンディングより転載】活動報告⑻ 1月21日投稿

おはようございます!

出社の方は電車のなかで、テレワークの方は朝のニュースチェックの一環で、今日もしっかり報告してまいりますので、お読みいただけたら嬉しいです!

まずは現状のご報告です。

現在クラファンは支援者数21名、達成率74%、お気に入り登録32名に到達しました。残すところあと10日間です。

リターンで、芳名帳(はがきサイズ)を、商品購入者全員にお渡しします。企画賛同の記念ですので、支援額にはかかわらず、支援者全員のお名前を載せます。 ペンネームや、活動名での表記ももちろん可能です!

※備考欄に記載がない場合は、個別に確認を取らせていただいております。順番に連絡してますのですこしお待ちくださいね。

あと26%の支援、引き続きお待ちしております。


本題です!

先日、蕨市を応援するWebメディア・わらコレさんに取材をしていただきました。

蕨市?戸田市の広告媒体では無いじゃないの!と言う事勿れです。

戸田市と蕨市は近接する市…、というだけの関係でなく、埼京線が走るまでは陸の孤島だった戸田市をいろんな面で支えてくれてきた兄弟関係(だと思っています)。

いまも戸田市に警察署は無く、なにかあると蕨警察にお世話になっておりますし。

競艇場の建設も、蕨市(と川口市)の協力で成立しましたし。

錦町のイトヨに戸田市出身のにこるんが通っていましたが、その跡地に今春オープンするビバホームに期待を寄せている戸田市民の多いこと…。

とにかく、わらコレは「地域を盛り上げる!」というビジョンの元、非営利で活動し、埼玉県内で志を同じくするひとたちと幅広く繋がっておられるすごい人です。

そんなわらコレさんに「戸田市=キンモクセイ」プロジェクトの取材をしていただきましたので記事をご紹介します。

ぜひご覧ください。

本題は以上で、↓は余談2件になります。お時間があるときにお読みください。


先日、戸田市に事業所を持つ経営者の方たちとお話をする機会がありました。地域が好きで、大切に思っている方たちです。

話していて元気をもらったので、ちょっと紹介します。

そのなかで児童に関わっている方は「こどもたちには地元でたくさん思い出をつくって貰いたい。大人になる過程でつらいときを乗り越える心の支えになれば嬉しい」と仰っていました。

戸田市は義務教育を終えて以降は、市外に学校や職場を置く方が多く、住まいを持っているだけという方が増えます。転入者県内1位ですが、東京へのアクセスがいいことに起因するため、その方たちも夜に寝に帰ってくるだけということが見受けられます。

このプロジェクトは、売上の一部でキンモクセイの植樹をしたいと思っています。秋に町全体がキンモクセイの香りで包まれて、市外に出たひともこの時期は戸田市を訪れたくなるような、そんな魅力をつくりたいと思っている私のビジョンに共通するところを感じました。

今回、お話を聞いた方と私は、そう年が離れていないのです。

これまでたくさんの人が、私が大人になるまでを地域で支えてきてくださいました。

彼女の思いに共感したのも、自分たちが経験してきたから出てきたであろう言葉で話していたからだと思います。

そして、そんなビジョンを持ちながら、実際に事業として成立させている方の力強さを見て、自分も気合を入れなおしました。



最後に、戸田市の市議を選ぶ時期が近づいてきました。

31日に投票に行かなくても、事前に投票できる場所と期間がこちらです。選挙権のある人は、みんな投票しましょうね。

「信頼できるな~」とあなたが感じる人が候補者のなかにいることが一番ですが、

残念ながらいなければ、「ちゃんと見てるぞ~」の意味で投票率を上げることって大事だと思います。

株主と同じように、出資してる方には発言権があります。クラファンもそうですよ~。市政は、税金を払ってる人が使い道を決めていきましょう。



以上、8回目活動報告でした!

ありがとうございました。



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